2008年04月19日

第10回中山グランドジャンプ



 久々の競馬場です。JRAの競馬場に行くのは今年初めてです。


   中山競馬場.JPG


 JRAの馬券を購入するのも今年初めてです。


   2008.4.19中山競馬場.JPG
   

 皐月賞前日。本日のメインは第10回中山グランドジャンプです。


   第10回中山グランドジャンプパドック.JPG  
   

 このレース3連覇していたカラジが故障、引退となったのは残念。昨年のレースぶりをみたら、今年も…と思っていただけに残念でした。

 そして外国馬2頭を含めて頭数も10頭と少なかったのですが、上位の馬たちがどんなレースを見せてくれるのか、楽しみな1戦でした。

 1番人気は障害転向後3連勝中のエイシンニーザン(牡6、坂口正則厩舎)。飛越の上手さ、ダービーにも出走した平地の脚、前走の阪神SJで重賞5勝のコウエイトライを寄せ付けない勝ちっぷりから、中山大障害馬2頭を差し置いて1番人気。障害界の新星との期待が込められているのか。母系もスタミナ豊富。しかし、中山コース経験がなく、バンケット、大竹柵、大土塁と大障害コースを克服できるのか、そして距離も、63.5キロも初体験。中山実績のある馬が優位なだけに、そのあたりが不安要素でもあった。鞍上は白浜雄造騎手。


   エイシンニーザン.JPG  


 2番人気は昨年の中山大障害を制したメルシーエイタイム(牡6、武宏平厩舎)。暮れの大障害、春のグランドジャンプの常連で、中山実績もあり、安定感がある。平場を叩いてのJGIは昨年の大障害と同じ。鞍上は横山義行騎手。


   メルシーエイタイム01.JPG


 3番人気は2006年の中山大障害馬マルカラスカル(牡6、増本豊厩舎)。2007年の大障害はメルシーエイタイムの3着。中山実績もあり、障害入り後は全レースで複勝圏内に入っていますが、今回は休み明けでマイナス22キロというのが気になる材料。鞍上西谷誠騎手は、エイシンニーザンの主戦でもありましたが、ラスカルを選択。西谷騎手がこちらを選んだからラスカルのほうが上との声も聞かれましたが、やはり旧瀬戸口厩舎つながりで、こちらを優先したのではないだろうか。


   マルカラスカル01.JPG  
 

 4番人気はフランスのアラームコール(せん8、J.オルテ厩舎)。現在3連勝中。ピュー騎手は14年連続リーディングというフランスを代表する障害ジョッキー。ただ、これまで来日した外国馬に比べると、やはりスケール的に微妙。馬体重も400キロとマラソンレースには強そうですが、大障害コースを克服できるかは不安。


   アラームコール.JPG   


 5番人気はテイエムエース(牡5、鹿戸明厩舎)。現在2連勝中で、穴人気していますが、マイナス16キロはどうか。テイエムオペラオー産駒。


   テイエムエース.JPG   


 6番人気はアメリカのグライディング(せん8、D.フォウト厩舎)。今回来日した外国馬ではアラームコールのほうが上と見られていますが、穴の要素はありそう。しかしこちらも430キロと日本の有力馬に比べると馬体が細い印象。


   グライディング.JPG      


 レースはフォレストダンスが先手を奪うも、マルカラスカルのペース。途中から先頭を奪い、マイナス22キロなど関係なくマルカラスカルの圧勝。2着はメルシーエイタイム。3着はテイエムエースが追い込んできましたが、メルシーを捉えきれず。エイシンニーザンは、やはり初の中山コースが影響したか、大差で5着。(オートゼウスが途中落馬)。



 レース後は西谷騎手と瀬戸口元調教師が並んでいるところがターフビジョンにも写されました。2006年の中山大障害をマルカラスカルで制したときは、瀬戸口師定年を控えての涙のインタビューでしたが、今回はラスカルの馬体を心配してか、落ち着いた印象。あの時の勝利以降、障害で大活躍の西谷誠騎手に、多くの声援が送られていました。


   中山グランドジャンプ表彰式.JPG     


posted by 本間甲斐奈 at 23:41| 競馬観戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

雪の中、報知グランプリカップへ



この日は雪の中、報知グランプリカップが船橋競馬場で行われました。


ようこそ船橋競馬場へ


雪の降る寒い中、熱心な競馬ファンが来場しています。


2008報知グランプリC


馬場は不良馬場でした。


パドックを周回する馬のゼッケンにはシートが被せられています。


2008報知グランプリCパドック


1番人気は石崎隆之騎手騎乗のアートルマン(牡4、船橋、出川克己厩舎)。ハイレベルだった昨年の南関東3歳世代の中で、羽田盃5着、東京ダービー4着だった4歳馬。ダービー後の休養明けを2着→1着→1着と地力強化、今回は重賞で相手も強化していますが、52キロの斤量は恵まれており、上昇度から人気に推されていました。メジロライアン産駒の雄大な馬体が目に付きます。


アートルマン


2番人気は昨年の覇者プライドキム(牡6、船橋、川島正行厩舎)。11ヵ月の休養明けの前走船橋記念は2着。しかしこれはスタートで後手を踏んだのが敗因。距離も1800Mとなった今回、GIホースの意地を見せるか。今回は初コンビで調教パートナーの佐藤裕太騎手が騎乗。


プライドキム


その船橋記念を差し切って勝ったディープサマー(牡6、船橋、川島正行厩舎)は4番人気。距離延長にはやや不安を残す。戸崎圭太騎手騎乗。雪の中、芦毛の馬体がひと際目立ちます。


ディープサマー


昨年の”3強”の一角である羽田盃馬トップサバトン(牡4、大井、堀千亜樹厩舎)は、休養明けの浦和記念でシーキングザダイヤの4着の後、東京大賞典7着ですが、どうも東京ダービーの大出遅れ以降は、JRA勢が相手としても、順調さを欠いている印象。実績と復活への期待が込められ3番人気。坂井英光騎手騎乗。


トップサバトン


5番人気は内田博幸騎手騎乗のシャイニールック(牡5、船橋、川島正行厩舎)ですが、デビュー4連勝で重賞(東京湾C)を勝って以来、勝利はあっても、重賞を勝っていないのが気にはなる。


シャイニールック


前走報知オールスターCを逃げ切って勝ったエスプリベン(牡4、川崎、久保秀男厩舎)は、川崎記念ではなくこちらへの出走ですが、前走がB1を勝った後の人気薄の逃げ切り勝ちでフロック視されたのか、格下と思われているのか6番人気。山崎誠士騎手騎乗。


エスプリベン


ブルーローレンス(牡7、川崎、足立勝久厩舎)は、OP勝ち後、テレ玉杯をナイキアディライトと差のない2着で復調気配でしたが7番人気。的場文男騎手。


ブルーローレンス


船橋所属馬は船橋実績があるのはもちろんのこと、レースは川島厩舎3頭出しと成長著しい4歳馬がどんなレースを見せてくれるかに注目でした。報知グランプリCは船橋所属馬と川崎所属馬がこれまで実績を残していますが、結果はいかに…


報知グランプリCスタート直前


トップサバトンがゲート入りをゴネて、案の定スタートで後手を踏んだ。プライドキム、エスプリベン、ディープサマーと隊列が決まり、ブルーローレンスが4番手。トップサバトンが向上面からまくって進出。4コーナーでは先頭のプライドキムは楽な手応え。これは直線突き放すかと思いきや、直線で外からアートルマンが差してくる。そして内を突いてブルーローレンスが差しきり勝ち。勝ちタイムは1分51秒3。


上位5頭がクビ+クビ、クビ、ハナ差という混戦で、入線順位はブルーローレンス→プライドキム→アートルマン→チェレブラーレ→エスプリベンでしたが、審議の末、2位入線のプライドキムが進路妨害により3着に降着、アートルマンが2着になった。


報知グランプリC配当


この日の最終12Rには、アゲヒバリ(牝4、船橋、川島正行厩舎)が内田博幸騎手で出走。父クロフネ、母トゥザヴィクトリーともJRAで金子真人オーナーの下で走り、GIホースとなったことからその仔も注目されている。牧場時代に放牧中に他馬に蹴られてアゴを骨折したため、中央デビューがならなかった馬ですが、血統的にどうしても期待されてしまう。


アゲヒバリ


ゼッケンに馬名は入っていませんが、これは間違いなくアゲヒバリ。しかしやはり人気は1本かぶり。前走でC1を勝っていますが…。休養明け3戦目で、飛躍を期待したいのですが、これは危険な人気馬だろう。最終オッズは単勝1.3倍でしたが、締め切り間近まで、単勝1.0倍でした。


アゲヒバリ単勝1.0倍


結果は最後差してきましたがクビ差の2着。


雪で寒く、手が震えて12Rは上手く写真が撮れませんでしたが、パドックにはほとんど人はおらず、馬は真近で見れました。しかしこの雪の中でも多くの人が来場していました。





posted by 本間甲斐奈 at 23:25| 競馬観戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。